ミッションを支える社内制度

挑戦に必要な安心と健やかな組織を目指す!

世界を変えるミッションを掲げる我々の挑戦、取り組みは中長期に渡ります。その間も組織、メンバーを取り巻く環境は、さまざまな要因、時流で変化しますが、そんな状況下でも、健やかに安心してイキイキわくわく仕事に取り組めることが必要です。組織だから可能な各種制度を開発、実施、検証し続けます。

次々と柔軟に生まれ変わり続けるプレスマンの福利厚生。メンバーの意見を取り入れ、芳しくなければやめ、働きやすい組織づくりに突き進んでいます。

1.入社半年後の待遇をゼロベースで見直す制度

入社時は基準報酬ですが、入社半年後の待遇をゼロベースで見直す制度。例えば、学生インターン期間や入社後6ヶ月の自己学習や努力を、入社半年後に再評価するプレスマンの挑戦文化を支える報酬制度の一部です。

従来より、社内1on1、評価制度、プログラマーのキャリアマップなどにより、メンバー成長と組織成長の両立を進めてきました。メンバーwillとCAN、組織MUSTやMEANをベースとしたコミュニケーションを進めながら新しい報酬制度を追求しています。

2.場dev.

働く場所から、より良い場の開発(場dev.)に取り組んでいます。業務中でもイヤホンOK(自由です)。完全フリーアドレス(社長、役員の席もありません)。電話撤去とe秘書サービス導入(電話が鳴りません。ありません)。災害時備蓄も兼ねた『無料ウォーターサーバー』『健康志向型の補食』を導入しています。

3. 夏季9連続休暇(4ヶ月期間内!)

ライフステージ、個々の家族構成、趣味趣向により休みたい時期、方法は異なります。トップシーズンを回避することで、混雑回避、休暇コストダウン等も計れるように4ヶ月期間(2022年は7/1〜10/末)内での9連休取得を推奨しています。

7. 新年イベント

「神田明神の昇殿参拝」「年男年女による樽酒鏡開き」「臼を持ち込んでの餅つき」「全員で書き初め」など、新年最初のスタート日ならでは。私達ならではのメンバーエクスペリエンスを大切に毎年、メンバーが企画、実施します。

8. 社長とお茶をする会

普段、代表者と業務上の接点が薄く話す機会が少ないメンバーとランチやお茶に行く企画です。あらかじめスケジュール化し共有しておくことで、やりたいことや困ったことなど、1on1でざっくばらんに話します。

9. 新メンバー早期定着&活躍制度

・サポーター制度
新メンバーの早期定着、活躍を目的とした制度です。入社時に、部門、業務を越えて、新メンバーをサポートする先輩が付く制度です
・ランチリレー制度
入社日から、社内横断的にランチを共にすることで、お互いを知り興味をモテるようにする仕組みです。
・入社後フォロー面談制度
入社後の適材適所、ミスマッチの早期発見などを図る為に、経営管理部門による定期面談を実施しています。入社後、1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月に実施します。

10. 評価制度と1on1

会社と成長、個人の成長をシンクロ、リーダー育成を目的に、半期単位での評価制度を行います。1on1コミュニケーションを通して、業務、プロジェクトなどへの個人意志や希望など忌憚ない話を行います。

11. 多様なライフステージ対応

メンバーの多様なライフステージを尊重しています。2007年の導入依頼、多くの利用実績があります。(2020年現在、ジャングルジム型Work as Lifeを探求中)

・育児時短勤務
18歳誕生日の次に迎える3/31までの子を養育する場合、申請により、6時間までの時短勤務に変更可能。
・育児フレックスタイム
18歳誕生日の次に迎える3/31までの子を養育する場合、申請により、育児フレックスタイム制度を利用可能。
・エンジェル休暇制度
妊娠中の女性は申請により、年次有給休暇にプラスして年次有給休暇と同日数のエンジェル休暇を取得可能。
・チルドレンケア休暇
18歳誕生日の次に迎える3/31までの子を養育する場合、申請により子の看護休暇として、子ひとりにつき5日の有給休暇を取得可能。

12. 自転車通勤手当

個々のライフスタイル、社員の健康志向を後押しするために、自転車通勤手当を支給しています。近隣通勤者(10km圏内)の社員が多いのも当社の特徴です。

13. 社会貢献休暇・アニバーサリー休暇

社会福祉、地域活性、環境、教育、研究、国際交流、芸術文化、スポーツ、ボランティア活動など、社会貢献へのチャレンジを促進する制度です。申請により、年間2日の特別休暇が付与されます。取得促進のためのテコ入れを模索中。利他の心、周囲へ感謝の気持ちを大切にする制度です。社員の配偶者、1親等以内の誕生日(ご両親、お子さん)、結婚記念日などに対して、申請により、年間1日の特別休暇(アニバーサリー休暇)が付与されます。

14. 貢献、活躍をたたえる制度

PRESSMAN アワード
年間を通して、成果(売上、収益)への貢献を賞賛します。金賞、銀賞、銅賞の各1名が選出されます。2017年より、チーム賞、ベストチェンジメーカーが新設されました。

チェンジ アワード
IT×人力で世界を変える!
このプレスマンのミッションに添う日々の行動、活躍を表彰、賞賛します。年4回、チャレンジ賞(3名)を選出する制度で、業務委託メンバー、共創パートナー、内定学生,インターン学生含め、全メンバーが対象です。

15. 社内”サンカク”制度(試験導入)

現在の配属部門のタスクを行いながら興味のあるプロジェクトに参加できる制度です。やりたいことがあれば、自己責任で挑戦することができます。2019年は、自社メディアへのプログラマー参画。ブロックチェーン事業へのマーケター参画などが実現しました。

*休止、終了、変更など、過去に実施された取組み

・「Super Wednesday制度」は、日中からのBBQ企画が雨天中止になったり。ランチヨガを企画したりと無理がたたり、NO残業Dayに移行しました。

・「パワーフード&ドリンク制度」 は、お菓子のまとめ買いなどで、当初の健康志向の趣旨とかけ離れたため「補食制度&cafeドリップマシン導入」に移行しました。

・「女子限定誕生日会」は、毎月女性社員に限定し、当月の誕生日の女性社員の誕生日をお祝いし、男性社員もそれにあやかりみんなで、ケーキを食べる!というイベントでしたが、1巡したことで、「社長ランチ会」に変更になりました。ケーキを食べる方が良かった!とメンバーに言われないように楽しい食事会にします(代表取締役 関口茂)

・「yaritoriバトンリレー」。自社サービスを毎月ブラッシュアップする制度です。2名一組で、1年間続けました。追加機能は10機能。Webサービスの連続創出を掲げるプレスマンならではの取組みでした。

・「エンカレッジ制度」は、会社負担で受講可能な社外セミナー。一巡したことなどを背景に契約解除しました。代わりに、「リーダー研修」「新人研修」「IT研修」を導入しました。

・ブルーライトをカットする眼鏡
メンバーの使用頻度などを考慮し休止しました。

・生産性、効率、業務への集中という観点からイヤホンの利用。姿勢、体幹、腰痛対策としてバランスボールを試験導入しました。が、利用率は想定を大きく下回り休止しました。