WP10

WordPressで実現する10倍速DX

大手上場企業も導入。WordPressの膨大な資産をフル活用した、エンタープライズ向け超高速Webアプリ開発手法「WP10」。

「10倍速DX」が可能なわけ

WordPressの資産を活用

世界のWebのシェア40%のWordPress。その50000以上のプラグイン資産を活用し、「書かない開発」を極めます。

「小さく作る」の徹底

WordPressの拡張性の高さを武器に、小さく早く立上げ、大きく育てる「リーンスタートアップ」の実践をお手伝い。

見える化でロスを回避

初期段階から開発中の画面を共有することで、認識齟齬を回避。これにより、手戻りや余計な打合せを最小限にします。

10年にわたる経験と実績

開発ツールとしてのWordPressの可能性に着眼して早10年。開発高速化のための自社プラグインも20以上公開中です。

DX活用事例

新規事業の立ち上げから、老朽化したシステムの置き換え、複数のシステムの統合等々。様々なDXの事例から、WP10による高速開発の可能性を感じてください。

新規事業の立ち上げ

新サービスの仮説検証を進める上で必須となるMVP (実用最小限の製品)。開発のコストと期間をミニマムに抑え、MVPを速やかに完成させ、成功を高速に引き寄せます。

老朽化したシステムの置き換え

大手SIerが開発し、修正を重ねた古いシステムに起因した日々の非効率。ワークフローの見直しから一緒に手掛け、後の機能拡張を見据えた設計でビジネスの見通しを改善します。

複数のシステムの統合

導入が簡単なSaaSも複数併用すると情報の分断を生みがち。これらをAPIで繋ぎ込み、運用と情報を一元化。運用コストDownだけでなく、データの統合が新たな価値を創出します。

人力作業の自動化

専任担当者の脳内にしかない特殊なノウハウを一緒に紐解き、プログラムに落とし込んで自動化。人件費の削減だけでなく、ワークフローの高速化にも大きく貢献します。

既存パッケージへの機能追加

パッケージアプリの開発ベンダーにカスタマイズを依頼すると、コストや期間が予想以上だったり、最悪、断られたりすることも。このジレンマをサブシステムの提案で解決します。

導入企業

NTT  docomo
日本証券新聞
株式会社メガスポーツ
gaie

「成功」のための2つのこだわり

開発を伴う事業の「成功」の秘訣を、開発基盤 (WordPress) と開発の進め方 (Modern Agile) の両輪に分解し、それぞれを追求した結果として生まれた2つのこだわりが、私達の「WP10」です。

開発基盤としてのWordPress

1. Webアプリケーション開発との親和性
入力画面や一覧画面、会員管理の仕組み、ダッシュボード、APIでの入出力等、ほぼ全案件で必要とされる機能が備わっており、これらの活用が工数削減に大きく寄与します。

2. プラグインの数が証明する拡張性の高さ
全てのプラグインは「フック」という機能拡張の仕組みを使って機能を追加しています。この仕組みを正しく活用すれば、機能が追加され続けても、設計はシンプルに保たれ、拡張性が落ちることはありません。

3. サスティナビリティーを支える人材の厚さ
18歳を迎えた世界シェア40%のオープンソース(OSS)であるWordPressは、ベースとなる技術も、PHP、MySQLという古参のOSS。それ故、これらを扱える技術者の層の厚さは、他のツールとの比ではありません。

進め方はModern Agileに

1. コミュニケーションを最重視
スピーディーなコミュニケーションと深い相互理解が成功の必須要素と考えていますので、直接契約もしくはそれに準ずるコミュニケーションが可能な関係性の場合のみ、お仕事をお受けします。

2. 開発期間を短く刻む
3ヶ月毎に可視化可能なゴールを決め、都度、契約を結び直すという形をとらせていただいています。
これにより、関係性に良い緊張感が生まれるだけでなく、明確なゴールを常に握り直すことができます。

3. マッチしないプロジェクトはお受けしない
WordPressをベースとした開発に適さない案件、ウォーターフォール型開発しか採用しない会社様等、技術的、指向的に大きな不一致がある場合には、成功の確率が下がると考えるため、お受け致しません。

よくある質問

他社の高速開発ツール・手法とは何が違うのですか?

他社の高速開発ツールでは、機能を制限することで工数の削減を実現していますが、弊社『WP10』では、WordPressの機能を最大活用し、開発の自由度を下げることなく、高速開発を実現しています。 また、技術だけでなくコミュニケーションに重きを置いている点も特徴です。

大規模案件にWordPressは向いていないと聞きますが大丈夫ですか?

データベース構造に起因した『大規模データの取り扱いに弱い』というWordPressの弱点も、独自の開発手法で克服していますので、ご安心ください。

セキュリティが不安です。

WordPress、AWSを常に最新のバージョンにアップデートし、セキュリティを維持します。
必要に応じて、他社ベンダーのセキュリティ商品も導入いたします。貴社独自のセキュリティ要件があれば、別途ご相談下さい。
なお、PRESSMANはPマークを取得していますので、個人情報の取り扱いもご安心ください。

開発したアプリケーションの著作権の扱いはどうなりますか?

WordPressのオープンライセンス(GPL等)が適用され、同ライセンスポリシーに従って取り扱うものとします。

貴社との取引が終了し、他社に引き継ぐ場合、問題なく対応出来ますか?

AWSのアカウントを貴社の契約に切り替えます。
ソースコードはGitで管理、システムの仕様はBacklogに保存されているので、速やかに他社での運用に引き継ぐことが可能です。

案件の規模が小さいのですが相談に乗ってくれますか?

はい。案件規模は、当サービスの適応基準とは関係ございません。

開発パートナー募集

WP10の開発手法に共感し、プロジェクトに参加してくださる開発者様を、
個人・法人、ロケーションを問わず広く募集しています。
一緒に開発基盤としてのWordPressの可能性を追求してみませんか。