インフォメーション

2022年後半の方向性について!

2022年の後半の方向性を全社報告会でメンバーと共有しました。以下、5つのポイント(プレスマンの個性や強み)で、社会を前進させます!

——————————————————————————————-
目次
はじめに(ことばの補足)
1.プラットフォーム NOCODO bizをベースとしたスキル・チーム提供
2.受託開発、SES事業との違い
3.コミュニティドリブン・未来布石
4.一元化された集客・営業体制
5.ノーコード,ローコードの現場は、事業機会の宝庫
——————————————————————————————-

はじめに(ことばの補足)
プロジェクトの進行上の仮名、簡潔を優先して略語を使っています。

MVP:Minimum Viable Product。小さく早くカタチにすることの総称で、プレスマンでは、ノーコードを活用して、最短1日で動くサービス、プロダクトを提供し集客、PRを開始することを指します。

NGS:NoCode Generated Service。プレスマンの現場は、全てノーコード、ローコードを活用(使っていない場合は転換、推進)する現場です。そんな現場ならではサービス創出を進めています。事業に差別化と個性を!

OST:On Site Training。現場起点のプレスマン。業務を提供するだけでは、もったいないので、現場を利用した3方向良し(顧客経営,Pro,Rookie)の伴走型サービスを展開します

1.プラットフォーム NOCODO bizをベースとしたスキル・チーム提供
”小さく早くカタチにする現場”では、プロジェクトの状態や進め方により、必要なスキルや人材は異なります。登録数2000名超のノーコード特化の人材プラットフォームが、多様なチーム編成を可能としEC、DX、MVP、自動化効率化の現場を支援します。

2.受託開発、SES事業との違い
スキル、チーム提供に際して、5つの施策を実行しています。
①プロジェクト運営の入り口の整理(実行型コンサル、上流設計者、現場ディレクターの起用)②持続可能体制のためのオンサイトトレーニング ③6ヶ月後の内製化、自走運用のためのリスキル研修(ノーコード研修)、サブスク型ヘルプデスク ④持続可能なプロジェクト、アプリケーションの作成のためのヘルスチェックサービス ⑤プロジェクトの集客、拡大や、サービスや現場の魅力の発信のため、MPR(マーケティングPR)などを提供します。

3.コミュニティドリブン・未来布石
自社で運営、関与するコミュニティを2つの視点で活用するコミュニティドリブン経営に取り組んでいます。1つ目は、これまでのリクルーティング手法に留まらいPRO,タレントを惹き付け、ルーキーを巻き込む人的資本戦略の実施。2つ目は、拡がり続けるノーコード、ローコード領域へ先行して布石を打ち、人、知見を集積することでプレスマンの事業に接続する活動です。

4.一元化された集客・営業体制
小さく早くカタチにする現場の獲得を進めています。第1Q(1-3月)はEC×ノーコード。第2Q(4-6月)はDX及びMVP×ノーコード。を中心にリード獲得を実施。高速で拡大、加速するノーコード市場の開拓のために、3Q(7-9月)は、webinar、自社メディア、リファラル営業、保有現場アップセルの4つチャネルで発信、集客、営業を進めます。

5.ノーコード,ローコードの現場は、事業機会の宝庫
”小さく早くカタチにする現場”(ノーコード、ローコード思考と技術の現場)は、事業機会の宝庫です。例えば、技術者スキルの二極化。加速するジョブ型アサインの現場。年齢世代に関係なく高速&短期化するリスキル。どんな手段を施しても属人化する現場。個人に過度に傾倒する人材現場。現場単位での持続経営の難化。などを解消する自社サービスを進めています。

2022年後半も引き続き、これらの実現のために、広く人材を求めています。
私達の事業展開に興味のある方、ともに世界を変えたい方、関口まで連絡(shigeru_sekiguchi@pressman.ne.jp)ください!

ABOUT ME
関口 茂
株式会社プレスマン 代表取締役、NOCODO事業を統括。ノーコード思考と技術を加え、D2C型ECへのPOCマーケ、ノーコードによるMVP変革、ECきっかけの現場DXの3領域にサービスを提供してまいります。