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ディズニーの究極のマーケティングをマーケターは一度学ぶべきでは?という話。

あなたはディズニー、好きですか?

わたしは千葉県民歴30年が過ぎようとしているのに、ここにきて急にディズニーにハマってしまいました。

ディズニーは、ほとんどの日本国民が好きだと思うのですが、実はマーケターにとって非常に興味深いコンテンツであることを最近知りました。

研究すればするほど、ディズニーとしてはマーケターとして面白いコンテンツで、なぜディズニーがここまで人を惹きつけているのか? を考えるのはとても重要だと思っています。

研究すればするほど興味深いディズニー。今日はわたしがディズニーから学んだマーケティングを3つ、お話していこうと思います。

35年以上前から「ハピネス」を売っている

「モノ」を売るな!「体験」を売れ!という本が一時期マーケターの間で流行りました。

この考え方、今でこそスタンダードになってきましたが、東京ディズニーランドが開園した1983年(昭和58年)にこの考え方で商売をしていた企業はごく少数だったと思われます。

ディズニーランドのすごいところは、35年前から「遊園地」というモノではなく「ハピネス」という体験を売っていたんです。

じゃあこの「ハピネス」って何?となりますよね。

もちろんいろんな答えがあると思いますが、わたしが考えるハピネスは、「ディズニーランドの世界(ホテル含む)に入った瞬間に訪れる幸福感」だと思っています。

それはもちろん、徹底した世界観の作りこみが基礎になっていますが、そこに乗っかるキャストの人々が紡ぐ「ハピネス」という物語からできているものだとわたしは思います。

35年前から「人が作り出す素晴らしい体験」を売りにしているディズニーは天才だなと、そんな前から考えられていたのかと脱帽してしまいました。

ディズニーホテルの徹底したリピーター戦略

ディズニーのすごさは、ディズニーランドだけではなくディズニー公式ホテル(ミラコスタ、ディズニーランドホテル、アンバサダーホテル)からも伺えます。

ディズニーホテルは宿泊回数によってサプライズのプレゼントが貰えます。決して安くない金額を払って泊まるホテルなので、そういった小さな心遣いがとてもうれしいですよね。

また、結婚記念日や誕生日などにもサプライズがあり、宿泊者を虜にします。

ホテル自体のクオリティも高く、ディズニーの世界観を崩さないように徹底しているので、高額でも何度でも泊まりたくなってしまう不思議なホテルです。

旅行に行った感とライブに行った感を同時に楽しめる

ディズニーは不思議な場所で、一歩そこに踏み入れた瞬間に異国感を感じられます。

それは建物だったり、音楽だったりするわけですが、それ以外にもキャストの振る舞いなども含めて「日本じゃないどこか」に連れてってくれることができるんです。

異国感は、まさに旅行にでも行ったかのよう。

そして、パークに入ると全員耳をつけたりTシャツを買って着たりします。

これはライブの時と同じで、ツアーTeeを買って着てみんなで応援している感じとちょっと似ています。

コロナ禍の中、旅行もライブも思うようにいけない…という人はディズニーに行けば良いし、「ディズニー(という世界)に行った」という体験を買うことができます

ここでもモノを売るのではなく、体験を売っているんですよね。

まとめ:ディズニーからはたくさんのことが学べる

たくさんの人から支持される、たくさんの人から愛される商品やサービス、コンテンツには何かしら必ず理由があるはずです。

自分が好きになったものだけではなく、自分はあまり好きではないけど世の中で人気なもの、ファンの多いものを研究する、というのはマーケターの基礎なのでぜひクセにしてみてください。

ディズニーはマーケティング以外も学ぶことが多く、本もたくさん出ています。

勉強になることが山ほどあるのでぜひ一度、ディズニーからマーケティングを学んでみてくださいね!

ABOUT ME
伊藤 佳名子
プレスマンVPoM、個人事業の両立をしているパラレルワーカー。マーケティングとメディアが主なお仕事。フリーランスでライターもしています。専門領域はアフィリエイト(広告主側、メディア側共に)です。趣味は海外旅行とBABYMETALの追っかけ。最近ディズニー沼に落ちたDヲタ。
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