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倉庫ってどうするの?ECを始める際に必要な倉庫探しのコツ

はじめてネットショップを始める時に、まず気になるのが倉庫どうしよう…ということ。

倉庫のことがわからなくてネットショップを始められない、なんていうひとも多いですよね。

今回はどうやって倉庫を探したらいいんだろう? と悩んでいる人に倉庫選びのヒントをお教えしたいと思います。

倉庫の探し方① 自社のカートに対応している倉庫システムを探す

まず一番最初に、自社のカートに対応している倉庫システムを探すことが大事です。倉庫が自社のカートに対応していないと、データのやりとりをすることができません。

カート別に対応している倉庫システムの例を上げておきます。

BASE(ベース)に対応している倉庫システム

STORES(ストアーズ)に対応している倉庫システム

BASE(ベース)やSTORES(ストアーズ)なら比較的どこの倉庫も対応していることが多いですが、利便性を考えて上記を上げました。

MakeshopやFutureshopも上記の倉庫は対応していますので、レンタルショッピングカートを使っている人も上記の倉庫システムはおすすめです。

倉庫の探し方② 自社の商材に合った倉庫を探す

いくら倉庫がカートに対応していても、自社の商材に合わない倉庫だと使うことができません。

洋服や雑貨、コスメやサプリなどは比較的どの倉庫でも利用が可能ですが、大型商品や食品、冷凍食品などは対応していない倉庫もあるので、対応している倉庫を探すことが必要です。

冷凍・冷蔵に対応している倉庫

大型商品に対応している倉庫

オープンロジも大型商品は対応しているのですが、140サイズまで。それ以上の大きさの商品は要相談とのことでした。

倉庫の探し方③ プロに任せてみる

上記以外にも倉庫や倉庫システムは無限にあり、また自社のネットショップだけでなく楽天やAmazon、Yahooショッピングなどに出店したい場合、一元管理が必要になるなんていう複雑な場合も。

自分で探すよりもすべてを知り尽くしたプロに倉庫や倉庫システムを紹介してもらった方が安心かつ早いかもしれません。

弊社のSketto(スケット)では小規模事業者から大規模事業者まですべてのECを知り尽くしたプロが倉庫を一緒にさがしてくれるので安心です。

困った方はぜひご相談くださいね!

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ABOUT ME
伊藤 佳名子
プレスマンのマーケター。ネットでモノを売るプロ。SNSが得意で3ヵ月でTwitterのフォロワーを4000人増やした実績あり。会社員と個人事業の両立をしているパラレルワーカーでもあります。海外旅行大好き、KPOP大好きなコスメオタク。